京都弦楽四重奏団よりお知らせ②
いつも応援をありがとうございます☺️
京都弦楽四重奏団は昨年より1年間、清永あやさんとご一緒させていただき勉強してきました。 ▶︎http://pakurie.com/information-kyotosq/
予定通り2020年夏からの１年間、最後は東京でのオクテット公演までご一緒いただきました。
２０２１年3月の京都公演ではベートーヴェンの四重奏曲セリオーソをお聴きいただき、沢山のご好評のお言葉を頂きました。
主にアメリカと日本を拠点に活動されている清永さんの持つ音はとても力強く、また2ndヴァイオリンとしての立ち位置でもとても安定感があり京都弦楽四重奏団の4人のサウンドとしても新しい響きの発見が多かったです。
去年から世界中が問題としている新型コロナウイルスの感染拡大がだいぶ落ち着いてきたように思われます。世界各地でのご活躍をお祈りしています！
一緒に勉強させていただき本当に感謝です。あやちゃん、ありがとう。
京都弦楽四重奏団は今後2nd vioinに森岡聡さんをお迎えし、新たに歩んでいくこととなりました。
今後とも、京都弦楽四重奏団をよろしくお願いいたします。
森岡聡
森岡聡 Satoshi Morioka
1989年生まれ。6才よりバイオリンを始める。
都立芸術高等学校を経て、東京藝術大学卒業。
Lübeck 音楽大学でElisabeth Weber 氏に師事。
これまでにヴァイオリンを砂原亜紀、栗原尚子、霜佐紀子、服部芳子、岡山潔，寺岡有希子、森悠子、青木高志、Stefan Wagnerの各氏に師事。
在学中に安宅賞。卒業時に同声会賞を受賞。
室内楽の分野では在学中にセノーテカルテットを結成。第53回ＪＴが育てるアンサンブルシリーズ、第37、38回藝大室内楽定期演奏会に出演。奏楽堂ハイドンシリーズ2011、2012最終回に出演。ライプツィヒカルテットと奏楽堂で共演。東京藝術大学とウイーン国立音楽演劇大学の共同プロジェクト「haydn total」（ハイドン弦楽四重奏曲全６８曲CD録音）に参加。六花亭コンサートシリーズで四戸世紀氏と共演。リゾナーレ音楽祭2011室内楽フェスティバルに出演。Affinis Academy Project 2013に参加し、ウィーンで行われたEuropean Chamber Music Academyに招待される。六花亭コンサートシリーズ2013で岡山 潔 弦楽四重奏団と共演。
現在、様々なオーケストラでゲストコンサートマスターとして出演。
紀尾井ホール室内管弦楽団、神戸市室内管弦楽団首席奏者。
プロアルテムジケ協力アーティスト。
2021年4月より東京芸術大学室内楽科非常勤講師。
公式ホームページ https://moriokasatoshi.com
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