はじめのだいいっぽ!
Paku Paku Viola
ヴィオラ奏者 朴 梨恵オフィシャルぶろぐ をのぞいていただき、ありがとうございます!
このページは記念すべき1枚目、これから長きに渡って綴って行きたいと思う、まさにスタート地点です。
この初めてのページに何を記そうか。ドキドキわくわくしながら、頭にあることをまとめるのにとても時間がかかりました。
考え始めると、あれもこれも いつか書いておこうという アイディアが一杯出てきて、あぁ、そうだ。始めに何書くか考えてたんだった。の繰り返し。🤯
このブログでは
音楽を通して学んだこと 、人から学んだ多くのこと、日頃思うことなど
心に浮かんでは消える これといって大切でないもの、大切なもの などを
書きとめておこうと、思ってます。
徐々に初めてきた小さな私の活動も、少しずつアイディアと企画が広がり、たくさんの方にご協力いただいております。
ここからまとめて情報を発信していきたいと思います。
Paku Paku Viola
ヴィオラ奏者 朴 梨恵オフィシャルぶろぐ を よろしくお願いいたします♪
はじめの おまけ
兼好法師の徒然草。中学の時はじめて読んだのかな。当時は分からないこともあったけど、なんとなく共感を持ち読んでました。
文章ごとに ぽんぽんと飛ぶ思考、物の見方、しっかり考えてないようで、よくよく考えられたテーマ。 そういうブログになればいいなとも、思ったことを ここで 白状.. (!!)
冒頭 の有名な これ↓ 私たちの中学校は暗記させられました。その時はいやいや、覚えるのも大変。でも、この一節で心を掴む 吉田兼好。うつくしいです。
【本文】
つれづれなるままに、日暮らし、硯(すずり)に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
[意味]
孤独にあるのにまかせて、一日中、硯と向かい合って、心に浮かんでは消える他愛のない事柄を、とりとめもなく書きつけてみると、妙におかしな気分になってくる。
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