奇跡
昨日、西川茉利奈さんの記事を更新するのに、カルテットで弾いてきた過去の写真をいろいろ辿っていました。
昨日のうちに見つからなかった写真など、載せれなかったのもいっぱいあったので、改めて写真追加更新しました。
Special Chamber Concert第一回の開催とともに、活動を初めた京都弦楽四重奏団。最初は名もなく始めましたが、続けているうちに団体名はないんですか?などと聞いてくださる方が増え、1年ほど考えた末に『京都弦楽四重奏団』と名付けました。
ベートーヴェンの作品18ー6から始まり、作品131、127、そしてラズモフスキー第一番。毎回豪華なゲストをお呼びし、一緒に取り組んだ五重奏や六重奏曲。
その時その時は、当たり前のように存在するようなのだけれど、時は紛れもなく去っていってる。。 誰かと共に時間を送ること、というのは本当にありがたいことです。ましてや、こんなに長いこと一緒に勉強できた。
大学を卒業して、いろんな経験がありましたが、同じメンバーでこれだけ勉強できたのは、初めてでした。
いろんなこと振り返ると同時に、報告してこなかったことも反省・・
振り返ること
今年の夏は、過去の映像を引っ張り出してきて聴いたり整理したり・・去年は追われて追われて、振り返ることもなかったのですが、振り返ると、かなりよかったなと思うコンサートもあって。(自画自賛!)
こうしてブログを作っているのだから、自分の活動のためにも、形にして振り返っておきたいなと思います。
過去の演奏会の動画も少しずつ、アップロードしていきたいと、、思ってはいます。
誰が見たいのだろうとも思うのですが笑 今後写真もどんどんあげていきます!
何回かオンライン配信を試みているので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。これらの映像配信をするために、一眼レフを買いました。
この一眼レフ購入費用や、オンライン配信のコンサート、無事に文化庁文化継続支援事業でご支援いただきました。大変な申請を乗り越え、採択していただきましたが。
今報告書作りに毎日6時間くらい費やしています。まだ完了できていません・・
どうにかならないのでしょうか。こういう煩雑な手続き・・
コメントを残す